ボードン袋 オススメサイズは?~滋賀編~

毎度おおきに(二回目)。
今回のボードンのちょうどええは近江商人の地、滋賀県です。
滋賀といったら…実は私の故郷でもあります。日本を代表する湖、琵琶湖があります。これは外せません。
彦根城から眺める琵琶湖は本当にいいもんです。夕暮れ時がオススメです。
あと、昔からトランプや花札を作っていた所が実は滋賀県なんです。
昔駅の改札前に観光名産品を飾ってあるショーケースがあったんですが、そこに花札とトランプが並んでいたのを今でも覚えています。
その他に、そば屋の前によく置いてある狸の置物(信楽焼)も滋賀ですよ。
甲賀忍者の里でもあり、石田三成のゆかりの地でもあります。「石田三成 CM」と入れると面白いのが出てきますよ(笑いのつぼには個人差があるので一概に面白いとは言えないのですが)。
そんな歴史盛りだくさんの滋賀で、野菜と果物の生産量が多いものを見ていきましょう。
因みに、近江牛の贈答用にはSL-220やSL-230をお勧めします。
滋賀県で生産量の多い野菜は「かんぴょう」、「かぶ」、「みずな」。
果物は今が旬の「ブラックベリー」です。
かんぴょうは乾燥した物ならナイロンポリかチャック付きの袋に入れるのがいいでしょう。
丸のままはそのままか、大きいボードンに入れるといいでしょう。15号とか16とかですね(大きさが解らないのであくまでも参考までに)。
かぶは12号や13号、水菜は前回の京都でたっぷりやりましたが、柄入りボードンパックの水菜、18-45、230×400のボードン、230×450のボードン、200×500のボードン、200×550のボードンといった規格からちょっとずれた長めのボードンがいいというお話をしました。念の為復習です。
ブラックベリーはボードンに入れたら潰れてしまうかもしれないのですが、入れるとすれば8号か10号ではないでしょうか。潰れるのが嫌だとなればFKパックのP-8に入れるといいかもしれません。こちらは穴あきのと穴なしの2種類のパックをご用意しております。
ブラックベリーの保存はチャック付きのポリに入れるといいです。
ボードンをすすめるというよりはそれに適した入れ物の御提案になってしましたが、それも見立ての1つと思っていただければと思います。
勿論、サンプルもお出しできますので、そこは気兼ねなく御相談いただければと思います。