ボードン袋 オススメサイズは?~鳥取編~

毎度ありがとうございます。
すっかり定着しつつあるボードンのちょうどいいを日記にして早13県。
今回は鳥取県に目を向けてみましょう。
鳥取県といったら水木しげる大先生。
言わずと知れた「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親であり、妖怪絵の神様です。私たちの様な中年世代は妖怪大図鑑なるものを一度は目にしているはず。
ちょっぴり怖くて、妖怪がそこら辺に居るのかもという夢を与えて下さいました。
前回の島根編でちょっと触れた因幡の白ウサギ。それの関連でいくと、白ウサギ神社というのが鳥取にあるみたいですね。
古事記や日本書紀の絡みからいってこっちの方が白ウサギ伝説の地としては有名なのでしょうか?
あとはご存知の鳥取砂丘。
この砂丘がきっかけで1946年から砂丘農業の研究が行われ(日本砂丘研究会を設立したのは1954年)、今ではらっきょう、チューリップ、メロン、スイカ等が研究の成果を上げているようです。
その成果を見てみましょう。
鳥取県で出荷量の多い野菜は「らっきょう」、「きくらげ」。
果物は「スイカ」、「日本ナシ」です。
言わずもがなって感じがします。
梨は…20世紀ナシの生産地だけあって納得がいきます。
スイカは熊本編で使った「丸ならスイカネット、カットならスイカのスタンドパック」という「奥の手」がございます。
更に丸のままならフリーバックを使うのもいいと思います。
HPには載ってませんが、14号と15号の「穴無し」というのもございますので、それを使ってカットスイカを入れるというのもいいかもしれません。
もしご希望でしたらボードンパックの14号・15号(穴有)ご購入の際に備考欄にでも「穴無希望」と記入していただければご用意させていただきます(その際は確認の連絡を入れさせていただくかと思いますので宜しくお願い致します)。
梨は12号・13号を使い分けるのがいいと思います。
大きいものだと13号でも1~2個しか入らないこともありますので、その時は14号や15号を使うのもいいし、たっぷり入れたい場合は半透明のレジ袋に入れるのもいいと思います。
手段はたくさんありますので、大きさによって使い分けてみてはいかがでしょう。
きくらげは熊本編で書いたとおりですので今回は省きますが、らっきょうは11号のボードンに入れるとちょうどいいかと思います。
量を入れたい場合は12号や13号を使い分けるのもいいです。