2019年6月

4

毎度ありがとうございます。
今回はちょっと難しい話をさせていただきたいと思います
(難しいので私もうまく説明できないですが、ニュアンスでも伝わればと思います)。
2020年に食品に対する栄養成分表示の義務化が始まります(一部例外がございます)。
お惣菜やクッキーなどについてるラベルに、熱量とか食塩相当量といった細かい成分が書いてあるのを皆さんもご覧になっているかと思います。
熱量・たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量の5種が義務化の対象で、更に(別料金にはなりますが)成分表を細かく表示する事も出来ます。
例えば、脂質なら飽和脂肪酸とコレステロール、炭水化物なら糖質と食物繊維みたいに細かい内容の表示になります。
現在細かい部分を調整中ですが、調整が出来ましたらホームページに掲載致しますのでお待ちいただければと思います。
 
それと、お弁当容器をあげてみました。
至って普通のプラスチック製のお弁当容器をアップするのは初めてなので、反応があるかちょっと不安だったりします。
少量で御買い上げができますので、お使いになりたい方は是非御利用ください。
勿論サンプルもご用意いたしますので、気になったらお問合せフォームをご利用下さい。
 

毎度ありがとうございます。
いよいよ関西圏突入です。
関西一発目は和歌山県。
今回は和歌山県でボードンのちょうどいいを探します。
和歌山は熊野古道と友ヶ島がすぐに浮かぶかと思いますが、武将が眠る高野山等、観光面では渋さが光りますが…実はパンダが多いんです。
アドベンチャーワールドは日本で一番パンダそ飼育している施設なのです。
そんなわけで、溢れんばかりのマイナスイオンと神秘感溢れる地、和歌山では何が収穫率が高いのか見てみましょう。
和歌山県で上位の収穫量、野菜は「グリーンピース」、「松茸」、「ししとう」。
果物は「温州ミカン」、「温州ミカン(早生)」、「ウメ」、「柿」、「はっさく(八朔)」、「セミノール」のようです。
グリーンピースはほとんどが缶詰か冷凍品になるそうですね。
冷凍ならナイロンポリがいいかもしれませんが、今回はおとなしく生の状態で考えていきましょう。
ついでに言うならさやの状態の方が鮮度を維持できるそうなので、さやの状態でボードンに入れる所まで突き詰めて考えてみましょう。
少量なら13-24なんてサイズのボードンがありますのでそれに入れるのがちょうどいいかと思います。

大量なら8号か10号で調整するといいかもしれません。
松茸はボードンよりエコパームトレーに入れる方がいいと過去に書いてますので、今回は無しにしましょう。
ししとうもグリーンピースと同じで少量なら13-24、大量なら8号か10号と言った感じで、大きさというよりは量で調整する方がいいです。
和歌山の代名詞である梅は11号か12号のボードンが良いかと思います。それで大体1㎏~2㎏位になるでしょうか…
ボードンでは耐久が心配という方は同じ11号や12号の「ポリ袋」に穴をあけて使っていたりもします。
柿は2個~3個を袋に入れるなら10号~12号、1個なら12-23や13-24、それと8号で調整してみるのがいいかもしれません。
1個で包みたい時にはフルーツキャップも活用してみて下さい。

いよいよ梅雨入りしましたね。
洗濯物が乾かず、癖っ毛の方は髪がうねってしまってイライラしてしまうシーズン到来です。
癖っ毛ではないですが、気圧の低下で腰とか頭とか痛くなります。
早く梅雨明けないかと気の早い事を言っても仕方ないし、雨雲さんには例年よりもしっかりとお仕事をしてもらいたいところ。
今年も見かけ倒しの空梅雨や水不足は勘弁です。
この梅雨の時期、一番頭痛いのはお弁当づくりを日課としているお母さん。
お弁当が早くに傷むんで頭抱えているかと思います。
そんな時はワサオーロ(シート)。
ワサオーロとは何でしょう?というところから説明しなければいけませんね。
簡単に言ってしまうと天然素材から生まれた抗菌防カビ剤です。
ワサビやカラシに入っているアリルカラシ油というのがフィルムに塗布してあり、その成分が食中毒の原因となる有害な菌を抑制することができるのです。
それではアリルカラシ油というのはなんでしょうか?
わさびを口に入れた時、鼻にツーンときますよね。それがアリルカラシ油の正体です。
元々わさびの中に居るのではなく、すりおろすことで細胞が破壊され、中にあるニシグリンという成分が酵素分解されてアリルカラシ油ができるそうです。
衛生インフラが整っていない時代からわさびは食中毒の予防に使われていた訳ですね。
先人の知恵というのは本当に晴らしい。


 

毎度ありがとうございます。
最近すっかりこれが定着してしまったわけですが、飽きられていないかヒヤヒヤしながら日記を書いてる今日この頃。
47都道府県だからあと30回もあるんですよ。
なので、飽きずに付き合っていただければと思います。はい。
今回は徳島県。
四国もいよいよ最後ですよ。いやぁ~早い。
徳島といったら私の中ではいちご大福。
あれは十数年前だったと思うのですが、私の友人が当時徳島で学生をしていまして、その友人が埼玉まで遊びに来た時に持って来てくれたお土産が有名なお店のいちご大福だったのです。
ちょうどいい甘さの白餡と、中に入っている大きな苺がジューシーで炭酸を帯びたようにシュワっとしていて、ある意味いちご大福の概念を覆された絶品のいちご大福でした。今でもあれを超えるいちご大福には会えていません。
あとは…マチ★アソビ。
最近よく聞くアニメ系のイベントで、会場が徳島だったような気がします。街全体で盛り上げてやっているそうですよ。
それと忘れてはならないのが阿波踊りの本家という事。4日もお祭りがあるらしく、有名人の方々も踊りに行くみたいですね。テレビで見たことがあります。
きっと街も人も熱気がすごいんでしょうね…見てみたい。
この他にオロナミンCとポカリスエットを作っているのが徳島というのをご存知でしたか?
因みにポカリは徳島市、オロナミンCは鳴門市だそうです。
和菓子に欠かせない和三盆もここ徳島の名産だそうです。香川も和三盆が名産なのですが、香川は「讃岐和三盆」というらしく、徳島は「阿波和三盆」というそうです。
話が長くなりましたが、観光・美味いもの・アニメと内容盛りだくさん過ぎる四国の右と言われている徳島の野菜と果物を掘り下げて見ていきましょう。
徳島県で出荷量が多い野菜は「しいたけ」、「うり」、「カリフラワー」。
果物は「スダチ」、「ユコウ」、「ユズ(柚)」のようですね(野菜ナビ様・果物ナビ様調べ)
しいたけは11号~12号、うりは14号~16号(大きいイメージがあるので、カットした物を入れるのもいいかもしれないですね)。カリフラワーは大きさに合わせて13号~15号で調整でしょうか。
スダチやユコウは小さいので1個なら11.5-20でも余るかもしれないですね。2~3個を11.5-20に入れる感じになるのではないでしょうか。B級品をたっぷり入れるなら8号や9号でもいいかもしれません。
ゆずは8号~12号をゆずの入れる量で調整するといいかもしれないです。
因みに、調べていてユコウが柑橘という意外何かよく解らなかったのですが、先日自宅でしゃぶしゃぶするのに出したポン酢にユコウが入ってまして、思わず「これか!!!」と叫んでしまいました。
サンプルご希望の方はお問合せフォームをご利用下さい。
中にはサンプルの出ない商品もありますので、予めご了承ください。