店長日記

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皆さま、いつも大変お世話になっております。
包装資材専門店、株式会社サイタマパックでございます。
日頃より弊社をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
早いもので2025年も9月に入りました。
夏の暑さが継続していますが、秋の気配が少しづつ感じられる季節となりました。
今回は、9月の気温と天気の話題を交えつつ、弊社の近況や秋にぴったりの包装資材についてお話しさせていただきます。

9月の気温と天気
9月に入り、埼玉県深谷市ではまだまだ残暑が続いています。
気温が落ち着き過ごしやすい日が増えてくれればと考える日々です。
気象庁のデータによると、2025年9月の埼玉県の平均気温は約23〜25℃程度で、最高気温は28℃前後、最低気温は18℃前後が予想されています。
朝晩は涼しく、秋らしい爽やかな風が吹く日も多く、過ごしやすい気候になるらしいので期待します。
ただし、台風シーズンの影響で、急な雨や強風に見舞われることもあるため、天気予報をこまめチェックすることが大切です。
特に、9月中旬には一時的に雨の日が続き、降水確率が50%を超える日もあるとの予報が出ています。
秋の長雨や急な気温の変化に備え、皆さまも体調管理には十分お気をつけください。
このような季節の変わり目は、農作物や食品の包装においても工夫が必要です。
湿気が多くなる時期は、鮮度保持が特に重要になります。
弊社では、防曇袋や通気性をコントロールした包装資材を多数取り揃えており、秋の食材を新鮮に保つお手伝いをいたします。

秋の作物と包装資材
9月といえば、秋の味覚が続々と登場する季節です。
梨や栗、ぶどうなどの果物や、秋野菜の出荷が本格化します。
弊社へのお問い合わせも、夏野菜用の包装から秋の作物向けの資材へとシフトしてきました。
例えば、梨の出荷に欠かせないフルーツキャップやフルーツマット、栗用の棒ネット(特に45cmの赤色が人気です)、そして透明度の高いLD素材のレジ袋などが好評です。
これらの資材は、果物の鮮度を保ちつつ、見た目の美しさも引き立て、消費者の購買意欲を高めます。

特に、梨は秋の代表的な果物として人気があります。
ジューシーで甘い梨を保護するため、弊社では衝撃を吸収するフルーツキャップや、梨の形状に合わせた専用のレジ袋をご用意しています。
また、栗の包装では、棒ネットを使用することで通気性を確保し、見た目にもボリューム感を演出できます。
これらの資材は、スーパーや直売所での陳列効果を高め、秋の味覚をより魅力的に見せるお手伝いをします。

秋のイベントと包装資材
9月は敬老の日や秋分の日など、家族や地域のイベントが増える時期でもあります。
お弁当やお惣菜の需要も高まり、弊社では秋冬向けの暖色系の容器が人気を集めています。
春夏の爽やかなカラーから、赤やオレンジを基調とした温かみのある容器へとトレンドが移行しており、食卓に秋らしさを添えます。
また、お祭りや地域イベント向けには、かき氷カップや焼きそば容器なども引き続きご好評いただいております。

環境に配慮した取り組み
秋は環境問題についても考える良い機会です。
弊社では、バイオ素材を使用したエコパッケージや、プラスチックの使用量を抑えた減プラボードン袋など、環境に配慮した商品のラインナップを強化しています。
9月の涼しい気候は、こうしたエコ意識を高めるイベントやキャンペーンにも最適な時期です。
実際、埼玉県内のイベントでは、バイオ素材25%以上を含むレジ袋の使用が推奨されるなど、環境配慮型の包装が注目されています。
弊社も、包装資材を通じて持続可能な未来に貢献すべく、環境に優しい商品の提案を続けています。
秋の収穫物を新鮮に、かつ環境に配慮して届けるために、ぜひ弊社のエコパッケージをご検討ください。

最後に
9月のサイタマパックは、秋の訪れとともに新たな気持ちで皆さまのビジネスをサポートいたします。
気温の変化や天気の移り変わりに負けず、旬の食材を美しく、鮮やかに包む包装資材をご提供することで、皆さまの笑顔を増やしていきたいと考えています。
残暑が続く日もあるかと思いますが、秋の涼しい風を感じながら、ぜひ弊社の商品で季節の魅力を引き立ててください。
今後とも、株式会社サイタマパックをよろしくお願い申し上げます。
包装に関するご相談やご質問がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
皆さまの秋が、実り多き素晴らしい季節となりますように!
8月店長日記
~猛暑に負けず頑張りましょう!!~ 連日、厳しい暑さが続いておりますがご健勝にてお過ごしのことと存じます。 梅雨明け後から雨が極端に少なく、田んぼの苗も水不足により元気がないように見えます。 会社の隣にも田んぼがあり、毎日見ていますが水が少なく色が変わり始めてしまっている稲もあります。 災害級のゲリラ豪雨は困りますが、水不足解消の為に夕立くらいの雨は降ってほしいものですね。 これから秋に向けて稲穂も大きく育つはずですが、暑さと水不足により生育が遅いみたいです。 新潟県では枯れ始めている稲もあるとニュースで観ました。 このままだと今年の新米の出来栄えが心配になります。 9月下旬から地域によって差はあるものの稲刈りも始まってきます。 米不足と騒がれている昨今、問題なく新米の販売がスタートする事を祈るばかりです。 新米の出来栄えも心配ではありますが、そのお米の販売用の米袋をサイタマパックでは取り扱いしております。 既製品の商品や小ロットで取り寄せられる商品もありますので、詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。 今年は特に酷暑でまだまだ暑い日が続きますが、体調に気を付けてお過ごし下さい。

皆さまご無沙汰しております。

サイタマパック店長日記の久々の更新となります!

梅雨明けの情報はまだ無いですが、本格的な夏の様な暑さが続いていますね。

そんな夏を彩る夏野菜とパッケージのお話です。

 

夏野菜の魅力と防曇袋を中心としたパッケージのご紹介

日本の夏は、食卓を彩る夏野菜が旬を迎える季節です。

みずみずしく栄養豊富な夏野菜は、暑い時期に体を元気にしてくれます。

ここでは、代表的な夏野菜と、それらを新鮮に保ち魅力的に見せるパッケージ、特に防曇袋を中心にご紹介します。

夏野菜の種類

・トマト

トマトは甘みと酸味のバランスが絶妙で、サラダやパスタに欠かせません。

リコピンを含み、抗酸化作用が期待されます。

夏の日差しで育つトマトは、濃厚な味わいと鮮やかな赤色が特徴です。

・キュウリ

キュウリは約95%が水分で、暑い日にぴったりの爽やかな野菜です。

シャキッとした食感はサラダや漬物に最適で、ビタミンKやカリウムを含みます。

・ナス

ナスは焼きナスや煮物など調理の幅が広く、ポリフェノールの一種であるナスニンを含む紫色が食卓を彩ります。

・ピーマン

ピーマンはビタミンCやEが豊富で、炒め物や肉詰めで甘みが増します。

赤や黄色のカラーピーマンも人気です。

・オクラ

オクラはネバネバした食感が特徴で、ペクチンや食物繊維が豊富。

茹でたり和え物にしたりと、夏の疲れを癒します。

・ゴーヤ

ゴーヤは独特の苦味が夏の暑さを吹き飛ばし、ビタミンCが豊富。

ゴーヤチャンプルーなどで親しまれています。

・トウモロコシ

トウモロコシは甘みとシャキシャキ感が魅力で、茹でたり焼いたりして楽しめます。

食物繊維やビタミンB群を含み、夏のバーベキューに最適です。

 

防曇袋を中心としたパッケージの紹介

夏野菜の鮮度と魅力を保つには、適切なパッケージが欠かせません。

特に防曇袋は、夏野菜の包装に最適な選択肢として広く採用されています。

以下に、防曇袋の特徴と利点を中心に、パッケージについてご紹介します。

・防曇袋の特徴と利点

防曇袋は、フィルム表面に特殊なコーティングを施し、袋内の湿気による曇りを防ぐ包装資材です。

夏野菜は水分が多く、結露で袋が曇ると色合いや鮮度が見えづらくなり、購買意欲が低下します。

防曇袋は透明性を維持し、トマトの赤、キュウリの緑、ナスの紫を際立たせます。

鮮度保持: 防曇袋は通気性をコントロールし、野菜の呼吸による水分やガスを抑え、キュウリやオクラ、ピーマンの鮮度を長持ちさせます。カビや腐敗を防ぎ、品質を維持します。

視覚的訴求力: 曇らない透明な袋は、野菜の鮮度を直接アピール。スーパーや直売所での陳列に最適で、トマトやカラーピーマンの色を美しく見せます。 

環境配慮: バイオプラスチックやリサイクル素材を使用した防曇袋が増え、環境負荷を軽減。エコ意識の高い消費者に支持されます。

用途の幅広さ: トマトの個包装からオクラの小分けまで対応。ゴーヤやナスなど形状が異なる野菜にも適応します。

例えば、トマトを防曇袋で個包装すると、果皮を保護しつつ鮮やかな色をアピール。消費者は品質を確認でき、購入意欲が高まります。

補助的なパッケージとの組み合わせ

防曇袋は他のパッケージと組み合わせて効果を発揮します。

プラスチックトレイ: トマトやナスは、形状を保護するトレイに載せ、防曇袋で包むことで、見た目と鮮度を両立。リサイクル素材のトレイで環境にも配慮できます。

メッシュ袋: キュウリやオクラは、防曇袋で個包装後、メッシュ袋でまとめると、通気性と視認性を確保。輸送時の保護にも役立ちます。

紙製パック: トウモロコシは、皮付きで防曇袋を使用すると湿気を逃がし、剥いた場合は紙パックと組み合わせ、吸湿性と透明性を両立します。

防曇袋の応用例 

小売向け: 防曇袋に産地情報やQRコードを印刷し、野菜の背景を伝え、信頼感を高めます。

直売所: 軽量な防曇袋はゴーヤやオクラの小分けに最適で、地元産野菜の新鮮さをアピール。 

長距離輸送: 防曇袋にMAP(調整雰囲気包装)を組み合わせ、トマトやピーマンの鮮度を保ち、輸出にも対応。

まとめ

夏野菜は、トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、オクラ、ゴーヤ、トウモロコシなど、色と栄養で夏の食卓を豊かにします。

防曇袋は、結露を防ぎ透明性を保ち、野菜の魅力を最大限に引き出します。

トレイやメッシュ袋、紙パックと組み合わせ、鮮度と環境配慮を両立。

防曇袋を活用し、夏野菜の美味しさを届けましょう。

### 春の野菜とそのおしゃれな包装デザイン

#### サラダに彩りを添える春野菜 

春は、さまざまな新鮮な野菜が市場に登場する季節です。特に、サラダには春野菜が欠かせません。たとえば、春キャベツの柔らかさや、アスパラガスのシャキシャキとした食感、菜の花のほろ苦さなど、これらの野菜はそれぞれ独特の味わいを持っています。また、色合いも豊かで、緑色の野菜に加えて、紫色や黄色、さらにはオレンジ色の野菜も揃い、きれいに彩られます。

 これらの春野菜を使ったレシピも豊富で、たとえば、シンプルなドレッシングで和えるだけで、素材の味が引き立ちます。また、野菜の特徴を活かし、色や形を工夫することで、見た目にも楽しめる一品が作れますね。

#### 可愛い包装デザインのアイディア

 春野菜の魅力を最大限に引き出すためには、包装デザインも重要です。手作り感のあるパッケージは、野菜そのものの新鮮さを引き立てると同時に、贈り物としても喜ばれます。例えば、透明なラッピングペーパーに春の花々のイラストをあしらうことで、視覚的にも楽しめる包装を演出できます。

さらに、再利用可能な袋やエコ素材のパッケージを使用することで、環境にも配慮したスタイルを提案することができます。このような工夫は、持ち帰る際の楽しさを増やし、食材をより大切に扱うことにつながるのでないでしょうか。

 ### 春の果物とその魅力的な包装

 #### 甘美な春の果物紹介

 春が巡ると、果物屋さんには甘くてジューシーな果物が並ぶようになります。中でも、苺やさくらんぼ、そしてレモンといった果物は、春の代表格です。例えば、苺はその甘さと酸味のバランスが絶妙で、デザートやサラダに添えられることも多いです。鮮やい赤色は食欲をそそり、見た目にも楽しませてくれます。

 さくらんぼは、その可愛らしい形状と甘美な味わいで、見た目にも楽しい果物です。小さな果実は、特に家族や友人への贈り物として人気があります。また、春に収穫されるこれらの果物は、ビタミンやミネラルが豊富で、体に良い影響を与えます。

レモンも春に旬を迎える果物の一つです。さっぱりとした味わいは、料理のアクセントや飲み物の材料として幅広く使われます。特に、レモンの皮を使ったスイーツは、爽やかさが際立ち、多くの人に愛されています。

 #### 果物のためのスタイリッシュなパッケージ 

果物の美しさを引き立てるためには、スタイリッシュなパッケージデザインが不可欠です。一つのアイディアとして、果物の色や形に合わせたパッケージを作ることが挙げられます。たとえば、苺にはピンクや赤のストライプ柄の箱を、さくらんぼにはミニマルな白いボックスを用意することで、見た目が引き立ちます。

 また、透明なパッケージを使うことで、果物の美しさをそのまま見せることもできます。さらに、果物と相性の良いハーブや葉っぱをあしらった包装も、自然らしさを演出し、消費者を惹きつける要素となります。

 さらに、春の果物を楽しむためのアレンジ方法やレシピをパッケージに添えることもおすすめです。例えば、苺を使ったショートケーキや、レモンを使ったドリンクのレシピカードを同梱することで、消費者の興味を引くことができます。このような工夫が、購入意欲をさらに高め、春の果物を楽しむキッカケになるでしょう。

 春の恵みを楽しむことは、私たちにとって特別な体験です。旬の果物や野菜を使った料理を通じて、新しい味覚を発見することができます。また、視覚的に楽しませてくれるおしゃれな包装デザインも、食べる前のワクワク感を増幅させてくれます。

 私たちが選ぶ食材やその包装のデザインは、ただの消費行動ではなく、自然や季節とのつながりを意識することでもあります。春の果物と野菜が持つ美味しさと可愛さを最大限に引き出し、自分自身や大切な人へプレゼントすることで、心が豊かになることでしょう。

 春は、自然が私たちに与えてくれる素晴らしい季節です。旬の果物や野菜は、私たちに美味しさと栄養をもたらすだけでなく、視覚的にも楽しませてくれます。それらをパッケージするデザインも、味わいを一層引き立てる重要な要素です。

 春の恵みに感謝し、これらの食材を通じて心と体をリフレッシュしましょう。そして、周りの人々ともその喜びを分かち合いながら、春の自然の美しさを感じてみてください。この次の春が来ることを心待ちにし、実り多い季節を楽しんでいきましょう。

いつも大変お世話になります。今回は日本と欧米の包装文化の違いについて考察です。

#### はじめに 

包装は商品を保護するだけでなく、消費者に対する魅力を高め、ブランドのイメージを形成する重要な要素です。日本の包装文化は、美意識や細やかな配慮が反映されており、特有の美しさがあります。一方、欧米の包装は実用性を重視し、効率的なデザインが求めてるようです。

 ### 日本の包装の特長と美意識

日本の包装は、見た目の美しさやデザインを大変重視しています。例えば、季節ごとのモチーフや伝統的な和柄が使われることが多く、包装を通じて季節感や日本文化を伝える役割を果たしています。贈り物としての包装は特に重要視され、相手への思いやりや礼儀を示す手段となります。このように、包装は単なる商品の外装ではなく、贈り物のような特別な意味を持つことが多いのです。 

### 欧米の包装の特長と実用性、能性の優先

 欧米の包装は、コストや利便性を重視した実用的なデザインが主流です。特に、大量生産や大量消費の社会においては、効率が求められます。そのため、包装は中身をしっかりと保護できる素材が使用され、使いやすさが重視される傾向があります。また、かさばらないことや、物流を考慮したデザインも重要なポイントです。消費者にとって便利であることが最優先されるため、シンプルなデザインが多いようです。 

#### 美意識 vs 実用性 

日本では、美しい包装が心の豊かさを表現し、感謝や礼儀を示す手段とされているため、包装に対する意識が高いです。一方、欧米では、消費者が包装に求めるものは効率や機能性であり、シンプルで実用的なデザインが好まれます。このような違いは、消費者のライフスタイルや価値観の違いを反映しています。 

 ###最後に

 包装の重要性は万国共通だと思います。今後も商品を衛るお手伝いの一翼を担って行きます!

 

新年明けましておめでとうございます。
昨年も大変お世話になり、心より感謝申し上げます。
新年を迎えるにあたり、私たちは、持続可能な未来を実現するために取り組んで行き、パッケージング技術を通じて社会貢献を目指して行きたいと考えております。未来のパッケージング技術は、革新と変化が期待されています。特に、デジタル化とエコロジーの融合が進む中、パッケージの役割はますます重要になります。

また、2025年には、環境に配慮した材料がさらに普及することが予想されます。生分解性のプラスチックや再利用可能な資材の導入が進み、私たちはより持続可能なオプションを提供することが求められると考えております。これにより、廃棄物削減に向けた具体的な取り組みが促進され、消費者の皆様の選択肢も増えるでしょう。

 エコパッケージの重要性

環境に優しいパッケージングの重要性は、ますます顕著になっています。持続可能な原材料の使用や、製造過程における環境負荷の削減は、企業が社会的責任を果たす上で不可欠です。エコパッケージを導入することで、消費者の皆様に対して環境配慮の姿勢をアピールし、共感を得ることが出来ると考えております。

 本日は、パッケージを通じての社会貢献と今後の展望についてお話ししましたが、さらなる発展が期待されるパッケージング業界。その中で、私たち一人ひとりがすぐにできる意識改革が鍵となります。新しい年の始まりにあたり、皆さまと共に持続可能な未来へ向かっていくことを心掛け進んで行く所存です。

 以上、今年も宜しくお願い申し上げます。

皆さまいつも弊社サイトをご利用頂きまして誠にありがとうございます。

12月となりました。年末年始に向けて弊社、お客様も大売り出しやイベントを着々と企画をされているようでして、抽選器や抽選玉、手振りベルなどのから買い物カゴやショッピングカートなどこの時期ならではのご注文やお問い合わせ頂いております。また、パッケージ関連ですとオードブル、グラタン容器、お重、ケーキ関連資材、その他消耗材は、鶏肉用チャップやクリスマス・お正月用飾りなどのご注文を頂いております。気温が高いせいなのか、個人的には年々、年末らしさが薄れていってる気がしてますが気分に関係なく、時期にはその時期のパッケージや商材の流通が活発になりますね!やはり年末はこうでないと!と思います。

尚、年末年始といえばお休みですが、今年は曜日の配列の都合上、各メーカーといつもより長期の休業となります。ご注文をお考えの際は、お取り寄せ品を含め、お早目のご注文のご協力をお願い申し上げます。

皆様、お体に気をつけて良い新年をお迎えください。

皆さまいつも弊社サイトをご利用頂きまして誠にありがとうございます。

11月となりました。月日の流れるのも早いもので今年も残すところあと2か月をきりましたが、あきらかに一時期と比べるとだいぶ気温が高くなっていると思います。

やはり温暖化が進んでいるのでしょうか。私達、包装資材の業界も環境問題やごみの問題も含めて最前線でこの問題に取り組みながら経済活動をしていかなければと感じている中で、各メーカーともバイオ素材を使ったパッケージや厚みを落として減プラをしたボードン袋など様々な取り組みが見られます。また、埼玉県のあるイベントでは、キッチカーでの出店者の方に、プラ素材の包材、資材は使用禁止(レジ袋はバイオ素材25%が含まれていれば可)などを打ち出しての、イベント開催などの事例もありました。今後もエコ、環境配慮型パッケージの普及の流れが加速すると思われますし、加速させなければと考えております。弊社も包装資材の販売を通じた経済活動の中で未来を見つめた活動ができればと思ってます。
皆さまいつも弊社サイトをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
10月に入りまして、季節もだいぶ秋っぽくなってきました。
弊社、包装資材の業界も夏の値上げラッシュっがありまして、忙しくしている間にふと考えれば、もう10月。今年も3か月をきりました。今後は秋冬向けのパッケージの動きが盛んになってきますので、色々と情報発信を出来ればと思ってます。
また、弊社では最近、国産食用油の取り扱いをはじめまして大好評をいただいております!
内容は、大豆白絞油、大豆サラダ油、菜種白絞油、キャノーラサラダ油の4種類で内容量は、共に16.5kgとなります。
通常在庫としている商品もありますので、お気軽にお問合せ下さい。
皆さまいつも弊社サイトをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
 6月に入りまして夏もすぐ目の前となり蒸し暑さを感じる日も多くなりました。
この時期になると食べ物のいたみも早まるようになってきまして、衛生管理の為のニトリル手袋、アルコール製剤、塩素系のキッチンハイター等のお問合せが多くなってまいりました。
また、保冷剤、保冷バッグ、カットフルーツ容器や冷たい麺用の透明プラ容器などの動きが活発となってきております。
夏向け商材を充実させて猛暑を乗り切るお手伝いをしたいと思っておりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
皆様、体調にお気をつけてお過ごしください。
以上、宜しくお願い致します。

忙しさにかまけて、店長日記の更新を忘れてまして、久々の更新となりまして大変申し訳ございません。
改めて、皆さまいつも弊社サイトをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
ゴールデンウィークも過ぎて、2024年も早くも半分程が過ぎようとしてますが、包装業界でもトレー等の容器メーカー及び製袋メーカーを主にして、製品価格の値上げの要請のアナウンスが来ております。
昨今、様々な業界分野で物価上昇がみられますが、今回のメーカー側の値上げの要因は、労務費及び物流費、電気代の上昇が主な要因のようです。今後、様々な分野の包材に値上げ要請の可能性がありますが、弊社としましては、なるべくお客様にご負担のないよう、価格調整等を行っていきたい所存です。
今後も包装用品の専門店・サイタマパックを宜しくお願い申し上げます。

皆様、明けましておめでとうございます。 私達の包装業界も一昨年から始まった仕入れ商品の値上げラッシュの波の中、販売価格の 見直し作業に追われる一年でした。現在も主にプラ製品に使用される原料価格は高止まり のようです。昨年末を振り返りますと、様々な分野の物価高のなでも飲食店様向けパッケー ジや厨房用品、衛生関連用品と商品の動きは活況でした。また、スーパー様向け大型パッケ ージや青果生産者様向けパッケージの販売量は伸びました。コロナも完全に収束した訳で はありませんが、通常の年末に近づいてきた感があります。 今年 2024 年も様々な事柄があると思いますが、こうして新年を迎える事が出来たのも、お 客様はもとより、仕入れ先様、配送業者の方、共に汗を流してくれる弊社スタッフ一同、関 連する皆様のおかげです。弊社としましてもパッケージや衛生用品等を通じて、食と商品を 衛り、皆様の安心と成長を全力でサポートしてまいります。
皆さま大変お世話になります。
11月に入りまして、年末年始に向けて何かと人の集まる機会が増えてくると思われますが、弊社も年末年始向けの商材の引き合いが増えております。
オードル容器やクリスマス商材、重箱等、年末年始に使用する為のパッケージや紙袋、包装紙、ラッピング用品から洋菓子・スイーツ用品まで様々な商品の動きが活発となってきております。今後、年末が迫るにつれ何かとあわただしくなってきますが、包装資材全般で様々な場面を彩ることが出来ればと思っております。
さて少し話が変わりますが、冬といえば鍋料理を皆で取り囲んで食べる機会も増えると思いますが、鍋料理に欠かせない野菜といえば、白菜が1つ上がるのではないでしょうか。その白菜に使える掛紙が入荷してきました。今回の掛け紙は、水気に強い耐水紙で製造致しました。冬の定番野菜の白菜に使える白菜掛紙をお買い求めの際は、是非、サイタマパックまでお問い合わせを下さい!
皆さま大変お世話になります。
10月に入りまして朝晩はだいぶ涼しくなってきまして過ごしやすくなってきました。

この時期、10月中旬から12月中旬位まで弊社近くの寄居町のみかん栽培、みかん狩りの期間になります。例年、生産者の皆様にみかんの包装資材をJA様経由でご用意させて頂いております。
スーパーなどの主なみかんの包装で良く見られるのが、ボードン袋や容器に入れての販売ですが、寄居町のみかん生産者様の間で使用されてる包装資材は、棒型ネット、ヒラネット2kサイズ、3kサイズのネットでの包装が主な形態となっているようです。この量目をじかに手に取ってみるとボリューム感やお得感は大きいのではないでしょうか。また、狩ったみかんをそのまま入れることもできる、名入れをしたレジ袋も2サイズ制作販売し、併せて、みかんの印字された幟もご用意させていただき、各生産者さまの販売体制のお力になれるよう努めています。
毎年、このみかん資材の時期になると、冬を意識しはじめます。寒さにも(笑)業務にも身を引き締めていきたいと思います!

皆さま大変お世話になります。

日頃はパッケージ専門店、サイタマパックをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

早いもので、8月も終わり9月に入りました。弊社へのお問い合わせも秋の作物へ関しての包材に変わって来ました。
一例を上げますと、梨の出荷に使える緩衝材のフルーツキャップ、フルーツマット、梨を入れるのに良く使用される取っ手を縛って使うレジ袋(透明度の高いLD素材が主流)に栗の出荷に使う棒ネット。棒ネットは主に45cmの赤色が主流です。
また、各市場でもトレーや惣菜・お弁当容器も春夏カラーから秋冬向けの暖色系の容器へと変更されているの良く見かけるようになりました。

まだまだ残暑が続きますが、秋の入り口に入り、冬向け包材の別注品などの作成にあっては、

年末を意識するようになりまた。今年も残りあと約4か月、パッケージや衛生用品等の情報発信をしてまいります。

尚、季節も変わる中で弊社ECサイトの店長も加藤から新店長、新へと変わります。

ご挨拶が遅れましたが、今後も精一杯取り組ませて頂きますので何卒よろしくお願い申し上げます。

皆さまご無沙汰しております。
サイタマパック店長日記の久々の更新となります!
 
今回は埼玉県深谷市岡部の道の駅でとうもろこし焼き販売のお手伝いをしてまいりました。
1本250円で販売しており、大盛況となっておりました!
 
画像を参照していただければわかると思いますが長蛇で並んでおります。
 
 
今回2000本を午後二時にはすべて販売終了し、途中で売り切れるほどの人気でした。
 
ちょっと焦げ目があるくらいが香ばしくておいしかったです。
 
皆さまもおいしいとうもろこしをお買い求めにいかがでしょうか?
 
 
岡部の道の駅でお待ちしております♪
 
包装資材専門店サイタマパックの方もよろしくお願いいたします!
株式会社サイタマパックでは新しく新商品を追加させていただきました。
今回新しくご紹介させていただいた商品は
「エコ惣菜平袋 大 レッド 箱入り」、「エコ惣菜平袋 中 オレンジ 箱入」、「エコ惣菜平袋 小 グリーン 箱入」となっております。
 
こちらの商品は主にコロッケ等のフライ物を入れる袋となっております。
大であれば目安してコロッケ6個やかき揚げ3個が入り、中ではコロッケ4個やかき揚げ2個が入り、小ではコロッケ3個やかき揚げ1個が入ります。
 
ケース販売となっており、大は4000枚入、中は5000枚入、小は6000枚入となっております。
スーパーのお惣菜や小売り店様用の販売となっておりますのでよろしければご購入されてみて下さい☆
 
サンプル等も手配する事が出来ますので、気になるお客様がおりましたらお問い合わせいただければ対応させていただきます。
 
お待ちしています♪

サイタマパックECサイトはGW中はお休みとさせていただきます。
通常営業は5月8日からとなっております。

ご理解ご協力よろしくお願いいたします。

季節も4月上旬となり、暑い季節にだんだんとなってきました。
 
動くと汗をかき、冷たい飲み物を飲みたくなってくる時期ですね。
 
そろそろかき氷も売られるお店も多いのではないでしょうか?
 
今回ご紹介させていただくのは、ちょっとかわいいペンギンの絵が描いてあり、お子様向けにもいいかと思います♪
 
暑い時期に向けてかき氷のカップをぜひサイタマパックにてお買い上げください!
 
お店へのご来店もお待ちしております。
 
サイタマパックではTIKTOKにて動画を配信しております。
 
今回は前回10秒ほどで短かったものを3分ほど長めで作ってみました。
検証内容は「ボードン袋は本当に曇らないのか?」です!
 
熱湯を入れたコップにボードンを入れて、曇らないかを実際に検証させていただきました。
2社のボードン袋を使用して試させていただきましたので検証結果が気になる方はぜひ動画をみてください♪
 
友達登録もしていただけるとうれしいです!
よろしくお願いいたします。